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君が袖振る

日々のできごと

大阪人 2011年2月号 Vol.65-02

2010/12/28 12:48 ジャンル: Category:定期購読の本
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大阪人 2011年2月号 Vol.65-02

大阪人 2011年2月号 Vol.65-02
定価580円

特集「谷町筋」
新年を寿ぐ古き良き谷町の迎春風景。第39世正大工職と巡る四天王寺建築。服飾街の記憶をとどめるタキシード。天満橋から天王寺まで4・7キロの歴史舞台。上町台地の大動脈、谷町筋を南下北上。

[連載]
なんやコレ?大阪(69)田中啓文
JR乗り継ぎ歩き旅vol.04 大和路線東部市場前駅→大阪環状線鶴橋駅

特集紹介

谷町筋・四天王寺建築散歩 金剛組
四天王寺とともに生まれた世界最古の企業・金剛組。いく度もの焼失と再建をともに乗り越えてきた。第39世当主が堂塔伽藍を案内しながら、堂宮大工の技、歴史、魂を紹介する。

谷町筋・寺町時空散歩 大澤研一
なぜ谷町筋には寺院が立ち並んでいるのか。なぜ東側には木造の寺院が多いのか。
寺町の変遷から浮かび上がる大坂の歴史。答えは絵図と地図に記されていた。

谷町筋・寺町古仏誌上拝観 鈴木慎一
平安貴族がはるかなる熊野をめざし、民衆たちが西方浄土に思いをはせた谷町筋。信仰の道には多くの古刹と仏像が点在する。知られざる寺町の古仏を誌上公開――。

谷町筋・愛する谷六暮らし 藤田曜
石畳の路地。連なる長屋に響く子どもたちの声。谷町筋から広がる古い町並み。漫才・コント作家がこよなく愛する谷町暮らしとは。

ムライの谷町筋探検 大阪歴史博物館 村井英晃
難波宮、本願寺、秀吉の大坂城に船場の暮らし。豊富な資料で再現される壮大な都市の物語。10年目を迎えた大阪歴史博物館で、大阪史の大海原へ出航。

谷町筋・食彩散歩 
BARピーコート/LOW FAT KITCHEN MADRE/Hamburg/一吉/チルコドーロ/文目堂/一味禅/天山閣ハイハイ横丁/Sanctuary TAVERN/ほむら/かず伸/みやい
器で花開く中国工芸茶。昼も夜も大満足の海鮮居酒屋。寺町のドイツ料理店を生んだ冒険心とは。40名様カウンターOKの大衆酒場へ。人と街を結ぶ食の道を歩く。

その他、「谷町筋・商家の迎春風景」「谷町筋・名品探訪」など、歴史に寄り添い人々が行き交う谷町筋が満載です。
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